『咳をしても一人と一匹」(群ようこ 角川文庫) 

佐川光晴さんの小説の装画を描かせていただきました。

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高校生、バーの店員、獣医師……のら猫との出会いと、生命をめぐる8つの物語。

『おれのおばさん』『大きくなる日』『駒音高く』ほか家族小説の名手が描く感動の連作短編集。


実業之日本社